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受験のストレスで起こった症状

社労士の資格取得中に体験したストレス太りと肌荒れなどで苦労したお話です。 社労士試験を受験した際の苦労話

どんな試験だって、受験日が近づくとストレスが溜まってきます。

特に社会保険労務士の試験前1ヶ月位になってくると、色んなストレスが爆発しそうになります。

  • 飲みに行けない。
  • 見たいテレビも見る事ができない。
  • 買い物に行けない。
  • 髪の毛も伸びてるし。

今まで普通にしてきたことを我慢しているわけですから、ストレスは溜まる一方です。

私のストレス発散方法

そんなときに、私はどうやってストレスを発散してきたかというと、

【食べること!】

の一点突破でストレス解消してきました。

ストレス解消に食べることを選んだ理由は、

  • 勉強しながらでも食べられる
  • 美味しいものを食べたら幸せになれる
  • 食べ物の種類を変えると気分転換になる

などが挙げられます。

家で勉強している間も、自由になるのは口を動かすことだけだったんです。

もちろん頭に記憶をとどめるためには「音読がいい。」と、聞いたことはあります。

でも私はその記憶方法は選択せずに、ただただ咀嚼を続けていました。

受験期間中の思い出は、

「甘いものがたまらなく美味しかった」

という記憶しか残っていません。

カラダを動かすことも無く、ずっと座って勉強しながらモグモグ咀嚼し続けていました。

気分転換にストレッチなんて事も、一切していません。

気分転換は、もちろん【食べること】。

こんな生活を続けていたのですから、社会保険労務士の試験が終わる頃には3キロも太っていました。

さらに試験が終われば開放的な気分になって、今度は飲み歩く始末です。

試験が終わっても太り続ける悲しい状況の中で、「1回目の試験は不合格」という悲惨な結末を迎えてしまいました。

まさに悪循環にハマってしまったのです。

やっぱり多少は身体を動かすなど、心身ともにリフレッシュすることが大切ですね。

合格するのも難しいけど、痩せるのも同じくらい難しいです。

さらに恥を承知でいうと、激太り以外にも受験のストレスでお肌も荒れてしまいました。

睡魔と肌荒れとの闘い

社会保険労務士の試験3週間前位になると、寝る間が惜しくなってきます。

「こんなことになるなら、もっと早くからちゃんと勉強しとけば良かったよ~」

と後悔するものです。

1年目の社会保険労務士試験を受験した時に、そう思ったのにも関わらず、2年目も同じ事を思いました。

これは学習能力というよりは性格的なものなんでしょうね。

もともと「追い込まれないと何もしないタイプ」の私にはコツコツ型の勉強ができなかったのです。

予定を立てるのは大好きなのに・・・。

こうなってくると、美容と健康に良くないと思いつつ、睡眠時間を削って勉強するしか無くなってきます。

眠気を抑えるために市販されているエスタロンモカなども服用しつつ、勉強時間を確保していました。

ストレスと甘いものの食べ過ぎで顔中吹き出物満開のうえに、睡眠不足で目の下にはクマくっきり。

チョコラBB飲んだくらいでは、肌荒れ解消には追いつかない状況でした。

それでも社会保険労務士に合格したい一心で、睡魔と肌荒れを乗り越えて勉強しました。

こうならないためにも、集中して勉強できる心身状態をキープできる環境作りが大切です。

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