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仕事と勉強の両立は大変なのが大前提

社労士の資格取得では、仕事と勉強の両立が大変なことは大前提となります。 社労士試験を受験した際の苦労話

仕事と勉強の両立が大変なことは、言うまでもなく大前提として覚悟しておいがほうがいいです。

その中でも特に仕事と勉強の両立が大変になるのは、直前期(6月頃)からです。

経験者からすると、まさにここからが正念場となります。

5月のゴールデンウィークが過ぎるまでは、単元毎のテストはあるものの、これらは基本的なテストです。

しっかり教科書の復習さえしておけばそこそこ点数は取れます。

なので緊張感を持って勉強に取り組むというよりは、本当に学生生活の延長のような感じでした。

「平日はOLで、週末だけ学生」みたいな。

予備校の友達と、

「お昼は何食べる~?」

とか、

授業中もウトウト寝ていたり(汗)。

あ、でも決して私みたいな人ばかりではありません。

休み時間中もテキストを熱心に読んでいらっしゃる方々も沢山いらっしゃいました。

覚悟を決めての勉強時期はお早めに

私の勉強の進め方については、平日の夜に勉強する日もあればしない日もありって感じでした。

週末も授業休んで旅行に行ったりもしたし(ちゃんと振り替えの授業は受けていました)。

平日でも、会社の人と飲んだくれる日も多々ありました。

もちろん飲んだくれた後は、心身ともにどっぷりとお酒に浸かっているので勉強どころではありません。

ここまで読んでお分かりかと思いますが、覚悟を決めて「勉強する!」と思うまでは勉強と仕事の両立なんて難しくなかったです。

だって、そこまで真剣に勉強していませんでしたから。

これはあくまでも私の体験談であって、日々の勉強進捗スケジュールを作って真面目にコツコツ勉強している友達もたくさんいました。

さすがに6月からの答練(模擬テストの連続)に入る時期から、教室での私の様子も変わってきました。

6月の答練に入るタイミングとしては、完全に遅いです。

どうも切羽詰ってからしか行動できないのが私の短所です。

時間が足りないことに、その時点でやっと気づいたんですね~。

ここからツケが回ってきて、仕事と勉強の両立が大変になりました。

仕事と勉強の両立が大変なのは大前提ですが、大変の内容は普段の勉強の取り組みによって大きく異なります。

もちろん大変でも普段から計画通り勉強に取り組むほうが、合格の確率が高くなるのは言うまでもありません。

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