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社労士試験合格までのスケジュールと行動内容について

社労士試験合格までのスケジュールや流れを説明しています。 資格取得までのスケジュール

このページでは、社労士試験を受ける決意をしてから合格するまでの私のリアルなスケジュールです。

ちなみに1度目の試験は不合格で、2度目の試験で合格することができました。

私の精神状態も含めて、具体的なスケジュールはこんな感じです。

【1年目】

  • 10月中旬:上司の軽い一言で社会保険労務士の資格取得を決意
  • 11月上旬:専門学校の説明会を聞きに行き、その場で入学
  • 11月中旬:専門学校の授業開始(入門講座)
  • 12月初旬:入門講座が終了し基本講座がスタート

【2年目】

  • 1月:お正月&中だるみで勉強が手につかず
  • 2月~4月:なんとか基本講座を受講し続ける
  • 4月中旬:受験申込み完了、再び気合が入る
  • 5月~:受験直前コース開始、全国模試&答練の日々
  • 8月第4日曜日:初めての社会保険労務士受験
  • 10月上旬:今更ながら答え合わせ。午前中の選択式で2点しかないものがあり、足切りの救済があるかないかドキドキしながら結果を待つ。
  • 11月上旬:合格発表日にネットで結果発表を見たが番号がない。不合格
  • 11月末迄:無気力放置状態。「一生懸命やったんだからもういいや~」と受験諦め気味。
  • 12月初旬:専門学校の友達に「1点足りなくて落ちたんだったら、ここで諦めたらもったいない!」と諭され、再びやる気モード。
  • 12月中旬:専門学校に再受講申し込み(ちょっとだけ安い♪)通学開始。

【3年目】

  • 1月:昨年通りお正月でさっそく勉強がおろそかになる
  • 1月中旬:再受験だけに正月気分も早々に勉強やる気モードに。
  • 4月中旬:受験申込完了、今年は必ず合格すると再度決意する
  • 5月~:受験直前コース開始、今年は昨年よりも出来が良い
  • 8月第4日曜日:再受験
  • 11月上旬:結果発表→合格!!

と言う流れでした。

苦節2年弱は長かったなぁ~。

受験勉強中は勉強に対する意欲の浮き沈みがありますが、必ず気合いが入る瞬間があります。

それが「受験票」が届くときです。

受験票は気合注入の特効薬

8月初旬になると、社会保険労務士試験の受験票が届きます。

なんてことはない圧着ハガキなんですが、いよいよなんだなぁと実感が湧いてきますね。

受験票が届き始めると、皆で受験番号を確認し合って「近いから同じ教室やない?」とか話していました。

1回目の社会保険労務士試験を受験する時、私は受験番号なんて気にもしていませんでした。

でも2回目の受験の時には、予備校の友達が仲良し4人分の願書をまとめて提出してくれました。

そのため私ともう一人は、受験番号が連番でした。

他の2人も20番ほど離れた場所で連番の受験番号となりました。

私としては、知り合いがいない中で集中して受験したかったので、ちょっと微妙な心境でした。

それに連番なので、明らかに自分の番号が他の子にも分かります。

そうすると合格発表をホームページで見た時に結果が判るじゃないですか。

別に仲良しだからいずれかは全員の合否は分かるものの、全員合格してたらいいけどそうじゃないと連絡するのも難しいし。

受験票は保管しておきましょう

社会保険労務士の受験票ですが「万が一試験に不合格でも、また来年受験しよう」と思われる方は、捨てずに取っておきましょう。

次年度の受験資格の証明書として使えます。

ちょっとでも手間が楽になるようにしておきましょう。

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